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黒門亭 第二部 2940回 [落語]

黒門亭 第二部 2940回
於:落語協会2F

柳亭市若『手紙無筆』
春風亭ぴっかり☆『松山鏡』
三遊亭天どん『佃祭』
林家彦丸『宝船』
柳家三之助『蒟蒻問答』

雨降ったり晴れたり、変な天気。
午前中に猫のトイレ掃除やら買い物やらいろいろ済まして黒門亭へ。
第二部は久しぶり。結構並んでいてほぼ満席状態になっている。

ぴっかり☆さんが高座に上がると「よっ、寄席のプリンセス」と声が掛かる。
今日の黒門亭番頭の扇さんの仕業らしく、「プロフィールに書いてある、誰にもいわれたことのない呼称を使っていじってくる。私が楽屋で化粧してると『私ってなんてかわいいんだろう』とか勝手にアテレコしてくる」。仲が良さそうでなにより。
たまに某師匠の暴露話がはさまれたりして、それが噺とあいまっておかしい。
ヒステリーを起こす女房がリアル。

天どん師、「夏の噺を演りますよ。んん、これ『蒟蒻問答』とつかないよな? ……大丈夫か」と自問自答。『蒟蒻問答』よりも「正直者が主人公」という点で『松山鏡』の方が近いような。
「ネットなんかだと自分の知らないことが自分のエピソードとして書かれていて、いつの間にか自分とは別の『自分像』ができあがっている」と糾弾。えーとなんかネットで嫌なことでもあったのかな……結構ネットを敵視というか信用してない感を出してくるよね。
で、噺の中でも次郎兵衛さんが「神棚に『吾妻橋の旦那』として祀ってます」と言われて「うわあ知らない自分像ができてるぅー」と戸惑う場面が出てくる。なんかこういうちょっとシニカルな視点が天どん師っぽい。……こういうのも天どん師の知らない天どん師像なのだろうか。

彦丸師は珍しい噺。
三之助師も知らなかったらしい。
最後は彦丸師が立ち上がって「宝船やーい」といいながら袖に引っ込むという『疝気の虫』とか『能狂言』とかと同じようなサゲ。
話の筋もあるようなないような。正直珍しいというだけでそんなに面白いという噺では……。

三之助師も久しぶりだなー。
蒟蒻屋の親分に問答を無視されて焦りまくる旅の僧の表情が面白い。

帰りにヨドバシに寄ってマクロフィルターを買ってみる。
……ほほう。
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Nikon Df
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