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なかのらくご長屋 兼好毎月連続独演会 29年6月 [落語]

なかのらくご長屋 兼好毎月連続独演会 29年6月
於:中野 なかの芸能小劇場

三遊亭じゃんけん『看板のピン』
三遊亭けん玉『黄金の大黒』
三遊亭兼好『狸札』
三遊亭兼好『禁酒番屋』

今年は町内会の組長だそうで町内会費の集金をやらされる。え、3、4年前にやったばかりですけど? といったら区割りが変わっただかでまた割振りし直したのだとか。えーなにそれ。
ほぼ同時期に越してきたお隣さんは一度もやったことないっていってるのに。不公平だなあ。
と文句を言ったところで変わるわけでもなくご近所づきあいもあるので仕方なく受ける。
まあ組長っつったって年に一度町内会費を集めて、あとは回覧板を回す起点になるだけだしね。しかも昨日の午前中だけで1軒だけ残して町内会費も集まったし。

さて毎月の独演会。
まずはじゃんけんさん、師匠の得意ネタで挑む。
やはりまだ親分の貫禄は足りないが、その分若い者の軽薄さが楽しい。

けん玉さん、「続きまして二番弟子のけん玉で……」と言い間違えて爆笑をさらう。「二番手は一番弟子の」と言いたかったんだろうけど。
大家の子どもをめぐるやりとりで、「襟首掴んでポカポカポカ」「拳骨かい?」「いやカナヅチで」「死んじゃうよ!……まあいいや」という軽さがやたらおかしい。「まあいいや」ですませるんかい。

兼好師の一席め、昨日会津坂下の田んぼに田植えに行ってきたらしい。
今年は会津は熊の被害が少ないらしいが、秋田の方では多いそうで、鈴も効かないのだとか。むしろ弱くて美味しい山菜をたくさん持っている人間がきたことがわかり、「餌がきた」と襲うのだという。「この仕事の後に秋田行くんですけど」。
田んぼに狸がいることがあるそうで、コンバインなどが入ると逃げていくという。ただ稲を食べたりすることはないのだそうだ。だから日本ではどこか狸のことを好意的に見ているのではないか、とのこと。
で、『狸札』に入る。
さすがに兼好師では初めてか。多分二ツ目時代にも聴いたことない。
子狸がやたらかわいらしい。
それにしてもやはり上手い師匠が前座噺を演ると面白い。まあ意地悪な見方をすれば比較対象が前座なので当たり前っちゃ当たり前なんだけど。

二席め、圓楽党の兄弟子にも酒乱がいて、昔上野駅で刺又を使って取り押さえられているところを目撃したことがあるとか。「さすがにその状況で『兄さん』と出て行けないので無視した」とのこと。誰かなあ。
その流れで『禁酒番屋』に。
あれ、聞き流しちゃったけど、禁酒の原因が家臣同士の斬り合いじゃなかったような。
番屋の侍たちの酔っ払っていく様子がいつもながらおかしい。

終演後はいつものように高円寺のタイ料理屋でランチを摂る。
バイクで走っていると空気が爽やかで気持ちいい。どこかこのままツーリングでも行くかと思ったが、ふと思いついて帰り道の途中にある河川敷に立ち寄ってみる。
思った通り木陰に入ると風が心地よい。写真を撮ったりしてしばし満喫する。こんな気持ちいい時期は一年でも数日しかないのではないだろうか。
IMG_8282.JPG
Nikon Df
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